ふるさとを応援する ゆるく ささえる・つながる もん(者・物)が集い、それぞれのふるさと支援として、ボランティア参加・ご協力ください。
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ささつな自治体協議会では、東日本大震災後に会員自治体間で防災研究・災害支援について、協定を相互に締結することで、防災についての情報交換と研究、並びに災害についての相互の支援がより円滑に実施できるようになるようにと、地域を越えた自治体間で結ばれる《 ささつな防災研究・災害支援協定 》を発足・締結致しました。
最初は6自治体からスタートしました協定でしたが、現在では地域を超えた 19自治体間での協定参加と9自治体の研究会参加での合計28自治体が参加する防災研究・災害支援協定に、その和が広がっています。
災害支援協定の平時の繋がりづくりにも寄与しつつ、自治体が持つ共通のお困り事を解決・緩和する事業を、ささつな事業として全国からの参加希望の自治体と取り組み、これまでに100数自治体が参加されています。その事業のひとつとしての《 陸の燈台 》は地域経済の活性化への貢献と共に、地元を離れて都市部でがんばっておられる方々をサポートする取り組みです。
具体的には、総務省ふるさと納税事業を活用して、主に地域のシルバー人材センターの皆様を中心に、地元を離れて都市部でご活躍されていらっしゃいます方々のご実家の定期的な見守りサービスや庭や墓の手入れ・掃除等を請負う取り組みです。
そして協議会を支援して頂けます、みずほ銀行本社法人マネージメント部よりご紹介された大都市圏の大手企業を中心とした企業の集い、ささつなCSR協議会内の委員会《 ささつな地域SNS向上委員会 》が牽引して、SNSを駆使して地元を離れて都市部でご活躍されていらっしゃいます方々に向けて、陸の燈台事業を含めた諸々のささつな事業の情報を連携してお伝えしています。